きつねとべっつりコーラのブログ。

きつねとべっつりコーラの2匹が、日々の出来事について思ったことや感じたことをただ淡々と述べていくだけのブログ。生物多め。

もうすぐバレンタインデー チョコを見たくない人は月を見よう!

間もなくバレンタイン

ことしもまたやって来てしまいます……。

ごく一部の例外を除き、チョコを作る人にとってももらう人にとっても「負担」となるあの日が……!


……いきなりネガティブな本音が出てしまいました。

単にバレンタインが近いな~と言いたいだけなのですが……。


本当はこういう時期には何かバレンタインらしい記事……難攻不落なあの人を陥落させる凄いチョコの作り方だとか、義理だと見破られずに義理チョコを渡す方法だとか、本当は手の平サイズの義理チョコを1つもらっただけなのに、それを隠して友達には2トントラック2台分のチョコをもらったぞと嘘をつく方法だとか、そういうことが書ければいいと思うのですね。

ですがきつね、残念ながらこういった類のチョコの話には全くと言っていいほど縁がないのですね………色んな意味で。

なので他のことを書くことにするのですね。


……あれ……。
……なんだかクリスマス大晦日にも似たようなことを言っていたような………。


……まぁいいか。


月面に「LOVE」の文字!

けさの新聞で面白い記事を見たのですね。

なんと、月面には「L」「O」「V」「E」の4つの文字があり、バレンタインの季節になるとよく見えるというのですね!


月面に文字……ですって……。

……ま、まさか……これはアメリカ航空宇宙局NASA)さんの仕業じゃ!?

きっとアポロ11号が初めて月面に降り立った時に、この歴史的な偉業を遊び心満載なやり方でこっそり記録しようと、今話題で映画にもなっているアームストロング船長らがナスカの地上絵ならぬ月面の地上字を刻み込んだに違いない!!
きっと映画の中でも彼らがシャベルとツルハシを持って月面に文字を刻むシーンが登場するのだろう。


月の表面は近づいてみるとかなり……かなりなめらかです。ほとんど粉のようです。月面は……えー、とてもはっきりしています。

えー……これより、着陸船から足を踏み下ろします。これは……、ひとりの人間にとっては小さな一歩ですが、人類にとっては大きな飛躍です。


あの歴史的な偉業の陰で、そのような別の「偉業」が成し遂げられていたとは……。
NASAさんならびにアームストロング船長、恐るべし……!


……などと妄想していたのですが、実際には単に自然の地形が光の当たりぐあいでそんな風に見えるだけのようです。なんだ……。


ただ、NASAさんが関わっているのも事実なようです。


元々この文字は去年2018年の3月に愛媛県の天体愛好家、竹尾昌(まさる)さんが発見したものなのだそうです。

そしてその後11月に、NASAさんの「Astronomy Picture of the Day(今日の天文写真)」にも選ばれ、新聞にも載って話題になったのですね。


……「今日の天文写真」……?

……NASAさんは毎日そのような写真を投稿しているのでしょうか。
なんだか毎日ブログを更新するより大変そうです。


ただ、どういうわけか私がそれを知ったのは今日の朝刊なのですね……。

おそらくバレンタイン間近ということで再び掲載されたのでしょう。


それで、その月面の「LOVE」というのがこれなのですね。
こちらNASAさんのサイトで、写真にマウスオーバーすると文字の解説が出ます。

apod.nasa.gov

確かに、文字がありますが……

……………むちゃくちゃ強引じゃん!!!

順番は割とバラバラ……なのは仕方がないとしても、「E」が反対側を向いていてどちらかというと「ヨ」に見える上に、「O」はどっからどう見ても「タダのクレーター」にしか見えないのですが……。
おまけに解説が無いとドコに文字があるのかわかりません。

なんか……、お札の裏面にごく小さな文字でしれっと書かれている偽造防止の「NIPPON GINKO」の文字を思い出してしまいました。
虫眼鏡で見なければわからないほど小さな文字で、裏面全体にまんべんなく散布されているので、もはや一つ一つの文字はあくまで「N」だの「P」だののタダの文字であり、全体として「NIPPON GINKO」という言葉になっているなどとは誰にも想像がつかないという状態になっているわけなのですが、この月面の文字、アレにそっくりだとおもいます……。


いや、ですが!
それでも場所さえわかればはっきりと「文字が読み取れる」のですね!
確かに「LOVE」になっています……これはこれですごい発見です。

きっと月面の偽造防止に一役買っているのでしょう。


チョコに縁のない人は月に想いを馳せよう!

この月の文字、どうにも条件がそろわないと見えないようで、次に見えるのがちょうどバレンタイン手前の2月12日になるそうなのですね。

……明後日ですね。


バレンタインといえばチョコレートというイメージが浮かびますし、リア獣なカップルやモテる男女諸君にとってはそれはそれでとても楽しいイベントなのかと思うのですが、モテない男性、モテない女性にはチョコは縁遠いものであり、むしろ苦痛でしかないのですよね……よくわかります。


富めるものと持たざる者との差が、まるでアルフォートの表面の帆船の絵のように浮き彫りになるバレンタイン……。

……まさに格差と不平等の象徴です。


ですがそもそも「バレンタイン=チョコ」というイメージ自体、恵方巻きやハロウィン、クリスマスやなんかと同じく商品の大量売り上げを狙う「〇〇屋の陰謀」シリーズなので、必ずしもチョコにこだわる必要はなく、他の楽しみ方もありだと思うのですね。


……お月様ならチョコと違ってだれでも気軽に手が届く……はず!?

ことしのバレンタインはチョコをあげた数だのもらった数だのを気にせずにお月見のつもりで月を見上げ、月面に「LOVE」の文字を探してみるのもいいかもしれません。

もっとも肉眼では見えるはずもなく、探すにはおそらく天体望遠鏡が必要になるでしょうし、この時点でどの道別の格差の影響が出てしまうのですね。

また、もし仮にそれらの機器を持っており、幸運にも文字を見つけることができたとしても、そもそも恋愛に縁がない人にとっては「LOVE」という言葉自体がむなしく響きそうですが……私も含めて。