何とはなしに、きつねとコーラ。

管理人のきつねとその相棒のべっつりコーラが、日々の出来事について思ったことや感じたことをただ淡々と述べていくだけのブログ。

竹内涼真さん主演だって!?ハリウッドで初の「ポケモン実写化」!

実写版「名探偵ピカチュウ

ハリウッドでポケモンが実写映画化するらしいですね。

そんな話は前々から聞いていたので、そのうちやるんじゃないかな~とは思っていたのですが、案の定きのう29日に東宝が制作報告会見にて正式に発表したようです。

映画は本編ではなく、ニンテンドー3DSソフト「名探偵ピカチュウ ~新コンビ誕生~」が原作となっているようです。
主人公と喋るピカチュウがコンビを組み、行方不明となっている主人公のお父さんを捜すのですね。

制作会社は「パシフィック・リム」のレジェンダリー・ピクチャーズさんで、制作の指揮をとるのはロブ・レターマン監督なのですね。

また日本語吹き替え版にて、ジャスティン・スミスさん演じる主人公ティムの声を担当するのがなんとあの竹内涼真さんなのですね!
また渡辺謙さんも出演しているなど、かなり豪華なキャスティングのようです。

竹内さんといえば2014年に「仮面ライダードライブ」で主人公・泊進ノ介を演じて話題になりましたね。

その後も「下町ロケット」で重要な登場人物である技術者・立花洋介を演じたり、「過保護のカホコ」で高畑充希さんと共演したり、ソフトバンクの白いお父さんのCMに出演していることでも有名ですね。
また「下町ロケット」と同じ「日曜劇場」枠のドラマ「ブラックペアン」では(原作では主人公の)医師・世良雅志を演じていたことでも知られています。

ですが映画の声優は今回が初挑戦なのだそうですね。
本人は自分には縁遠いものだと思っていたそうで、今回オファーが来た時にはとても驚いていたようです。


原作の「名探偵ピカチュウ」といえば「言葉を話すおじさんピカチュウ」が目玉(?)でした。
ゲームの方のディレクターを務めた宮下尚生さんいわく、名探偵なのだから経験豊富なおじさんキャラにしようということになったそうなのですが、同時にファンから「こんなのピカチュウじゃない!」と言われないか恐れていたのですね。
ですが最終的にはこれが意外とハマり、ファンからの反響も良かったようです。

おじさんピカチュウは今回の映画でももちろん健在で、「デッドプール」でおなじみのライアン・レイノルズさん(日本語吹き替え版は大川透さん)が声を演じているのですね。

……………おじさんだ………………。


公式トレイラーが凄い

映画は来年5月11日に全米で公開が始まるようで、日付はわかりませんでしたが日本でも5月に公開するのですね。

既に公式サイトもできており、また公式サイトやYouTubeなどで公式トレイラーを見ることもできます。

公式サイト:

https://meitantei-pikachu.jp/

公式トレイラー(日本語字幕付き):

https://www.youtube.com/watch?v=DGEme-q3D78

両方見たのですが、公式サイトの方はまだいろいろページが無いのですね……。
きっとこれから増えていくのでしょう。

トレイラーも見たのですが……これはすごい……。
ポケモンを実写化するとこうなるのか……。

というか本当にピカチュウがおじさん……!
「名探偵ピカチュウ」のイメージにぴったりですね!

ゲームの方は未プレイなのですが予告映像を見て知っているので、ぴったりだということはわかります!

……今からでもゲームを買いに行こうかな……。


それと実写化した場合、キャラクターの描写はどうなるのかと思っていたのですが、個人的な感想では「リアル」と「デフォルメ」の丁度中間を狙ってきた感じかな……。

う~ん……わかりやすく言うと「『妖怪ウォッチ』の実写版キャラと『ファンタスティック・ビースト』の動物の中間」みたいな感じでしょうか……。
あからさまに元のキャラをCG化したわけでもなく、かといってリアルすぎもせず……丁度いい絶妙なバランス……なのだと思います。

これ、どうやらポケモンだけでデザインに1年を費やしたようですね。
ゲームフリークさんや(株式会社)ポケモンさんの監修の元で行ったそうですから、素晴らしい仕上がりになっているのでしょう、きっと。

また途中でチラっと出てくるだけなのですがプリンがマイクを持っているのですね。

……あのマイク……やっぱりヘッド部分を外すとマジックになるのだろうか。

なんだか原作ゲームおよびアニメのファンにはたまらない小ネタがちりばめられていそうですね。

プリン以外にも、おそらくアニメやゲームのポケモンファン……特に私のように初代から知っている世代が思わずニヤリとしてしまうような描写が随所に隠されているに違いありません。

また主人公に関しては確かに竹内さんの吹き替えが似合っている感じがします……。
というより、トレイラーを見ていてこれは竹内さん以外あり得ないだろうと思ってしまった自分がいます。

過保護のカホコ」の麦野君みたいにニヒルで割とツッコミを繰り出す役回りになるのだろうか……。


だが実写化して問題無いのか

ただ、実写化については色々と賛否両論があるようですね。

……案の定……。

今までのアニメの実写化映画では……特にハリウッドでは……「ドラゴンボール」とか……いろいろと……問題があったパターンもありましたし、アニメに限らず日本のものをハリウッドに輸出すると……「ゴジラ」とか……色々と………なことになるという経験もありましたので、「ポケモンの実写化」と聞いて最初割と不安だったのですね……(制作スタッフの皆さんごめんなさい!)。

……私たちの「ポケモン」が!凄いことになる!?
まさかのハリウッド!?一体どうなるんだ!!
どうせやるなら日本でやった方が良かったんじゃ……。

……その思いは他のファンの皆さんも同じようです。

やはりポケモンというとアニメのイメージが強いですし、実写化とは往々にしてアニメの世界観を壊してしまう恐れがあるものです。
なので実写映画化はどうしても賛否両論出てきてしまうのですね……。

ですが中には「実写化により『ポケモン=子供向け』という印象が薄れ、よりファン層が広がるのではないか」という肯定的な見方もありました。

……確かに、そうなのかも……。

一般的には、実写化することによってアニメやゲームよりも上の年齢層の方々もファン層に加えることができるのですね。

ポケモンというと今や大人も子供も楽しめる世代を超えた作品なのですが、未だにどうしても子供向けなイメージが強いです。
そのため大人のファンたちが肩身の狭い思いをすることが多いのですが、今回の映画にもそれが当てはまれば、少しはこの状況も変わりそうですね。

……ちょっと……ほっとした……気がします……色々な意味で。

きっとこの映画が……この状況を変えてくれる……はず!?


…………すべては映画の完成度次第ですが。


ですが今回制作を行ったのは元ネタに対する熱烈なリスペクトとオマージュで名高い(?)「パシフィック・リム」の会社ですし、何よりゲームフリークさんたちが監修しているのですから間違いは無いでしょう、きっと。

肯定的な意見もあるようですしここはとりあえず楽観的に考えることにしようと思います。


……なんて言ったら制作スタッフの皆さんに怒られそうですが…………。