何とはなしに、きつねとコーラ。

管理人のきつねとその相棒のべっつりコーラが、日々の出来事について思ったことや感じたことをただ淡々と述べていくだけのブログ。

巨大ウナギだけ異変?河口湖で一体何が……?

うなぎ!

今が旬です……ウナギ。

今の時期ウナギは冬眠に備えて栄養を蓄えているので、脂が乗って美味しいのです!

ウナギというとどうしても土用の丑の日のイメージがありますが、実際はウナギの旬は夏ではないのですね。

夏に食べようと言い出したのは平賀源内さんという江戸時代の学者の方で、旬ではない時期にウナギを売るために土用の丑のウナギなるものを定着させようとしたようです。

夏バテしがちな夏にウナギを食べるとスタミナがついて良い……という話はどうやら平安の昔からまことしやかに語られてきていたようなので、平賀さんもそれを利用したのでしょう。

実際には特に科学的根拠は無いらしいのですが……所謂ビジネス戦略というやつですね。
なんとまぁ………。

……もちろん天然ウナギの話です。明治12年まで、ウナギの養殖技術はまだありませんでしたから、江戸時代にウナギと言えばそれは天然ウナギを指していました。

ちなみに養殖ウナギの旬は……特にないみたいですね……う~ん……。


ウナギの名所で……

そのウナギがなんと、山梨県富士河口湖町……の、河口湖では釣ることができるのですね!
一般の人にも釣りを楽しんでもらうため、河口湖漁協が毎年6、7月に1000匹ほどの稚魚を放流しているそうです。

ということは丁度今の時期に釣りに行くと食べごろ……じゃなくて丁度いい大きさに育っているのですね。
行ってみたいなぁ……きつねもウナギが好きなのです!

ただ……その河口湖で、今月6日から10日にかけて、ウナギが大量に死んでいるのが発見されたようですね……。

……先日ライオンの大量死の記事を書いたばかりなのにまた生き物の大量死が発生したのですね……。
しかもまた貴重な生き物が被害に……。ただでさえ絶滅がささやかれているこのご時世なのに。

それで、10日までの間に既に130を超えるウナギが見つかっていて、漁協はそのうちの8匹の調査を山梨県の水産技術センターに依頼したそうです。
死んだ原因を見つけようとしたのですね。

ですが腐敗が進んでいて、結局死因を特定することはできなかったみたいです……。

あ……新しいご遺体を調べてもらっては…………?
………無理だったのかな………?


原因は今もって調査中

被害に遭ったのは70~80センチの大きなウナギばかりで、また他の魚や動植物には今の所影響は見られないようですね。
なので水質汚染や病気などの原因は考えづらいようです。

最初に死んでいるのが見つかった6日は、台風24号が過ぎ去った直後だったので、台風24号による増水でどこからか流されてきたのではないか、という説もあるそうです。

それにしてもこの数は変ですよね……。
平均的な「死んだ魚が台風で流されてくる数」がどれくらいなのかはわかりませんが、130は多すぎると思います。

また、死んでいるのが大きなウナギばかりなので、大きなウナギの処分に困った誰かが捨てたのではないか……とも言われているみたいです。

一体誰が……とも思いますが、それにしてもウナギが大きくなると困るって、どういう状況なのでしょうか……。
まるで「可愛くて人気の子猫のうちに売ってしまいたかったが成猫になって売れなくなってしまったので処分に困って仕方がなく保健所に持って行く」悪質ペットショップみたいですね。
でもウナギはむしろ大きくなってからの方が食べるところが多い……じゃなくて人気が出るような気もするのですが……どうなんだろう。

ただ、いずれにせよ憶測の域を出ず、詳しい原因は未だに不明です。

一体何があったんだろう……まさか新種のウイルスでも!?
大きなウナギにしか感染しない「キョダイウナギインフルエンザ」なるものが発生して流行しているのかも。
恐ろしい感染力で丁度食べごろサイズに育ったウナギに感染することにより、日本の食卓からウナギを奪う習性を持っているに違いない!

きっとこの後、このウイルスが日本中に広がって誰もウナギを食べられなくなり、絶滅が心配されているニホンウナギの数は急速に回復に向かうのだろう。
そしてやがては世界に広がり、世界中のウナギの数が増えて地球はウナギの惑星になるに違いない。

……そんな恐ろしい事態にならないと良いですね。